ノーマーク殿堂館
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「記録に残る成績を残す」ということはすばらしいと思います。 が、ここではあえて成績にとらわれず、思わず拍手を送りたくなるような馬や人を殿堂入りとして紹介してゆきます。 |
![]() 真中にいるのがウタさんです。 おーい!益田のにおいがしないかい? (Tシャツを少しぱたぱたさせてみました。) ![]() あれ?分かったの? ウタがやってきました。 おまけ |
ウタさんは、勝率1割にも満たない牝馬です。
しかし、走りに走った!出走回数は、なななんと250回、もちろん日本記録。
昭和62年14歳の秋になるまで本当によく走りました。 ウタの引退レースは、あの吉岡牧子さんが騎乗。 普段の倍の観客の声援をうけレースに挑みましたが、末足伸びず7着。 それでも、スタンドからは大歓声。そしてレースを去りました。 現在は、ファン4名のグループに引き取られ北海道のオーシャンファームで余生を過ごしています。 私も、北海道にいるウタに会いに行きました。今回の写真はそのときのものです。 オーシャンファームにあるファンのメッセージノートには、 ウタに会えた喜びと感謝と応援のメッセージが沢山ありました。 オーシャンファームを訪ねる前に電話をした際「迷子にならんように。」と、気遣って下さった牧場主さん。 霧雨の中、1頭づつ馬達の話しをしてくださった厩務員さん。 牧場の外から車がやってきて、いっしょにいて下さった厩務員さんが「食事作らなきゃ!」と仕事に戻った時には、いつのまにか1時間がたっていました。 現在27歳のウタ。元気とはいえ、残された時間はそれほど多くはないでしょう。 ウタ、また会えるかな。 |
